愛媛県は、養殖真鯛の生産量が“日本一”なのを知っていますか？🌊

真鯛は、愛媛県を代表する魚として「県の魚」にも指定されています！

新鮮な真鯛を使った郷土料理「鯛めし」は愛媛の名物で、地域によって異なる味付け・調理法で食べられているのです😲

東予（今治市）～中予地方（松山市）の鯛めしは、鯛を塩、しょうゆ、昆布などと一緒に、ふっくら炊き込んだ郷土料理。

一方、南予地方（宇和島市）の鯛めしは、生卵入りのタレに漬けた鯛のお刺身をタレごと温かいごはんにかけていただく漁師料理です。

そして、これらに加え、新たな鯛めしの「五代目 鯛めし」が最近話題になっています✨

西条市の洋食店「マルブン小松本店」の「五代目 鯛めし」は、フジテレビのめざましテレビ「FNSご当地うま撮グランプリ」頂上決戦にて、「未来に残したいご当地ニューフェースグルメ」として、見事日本一に輝きました🎉🎉

こちらの鯛めしは、もちもち食感で甘みの強い宇和島産のブランド養殖真鯛「鯛一郎クン」の切り身を使用し、焦がしバター醤油で仕上げているとのこと。

皆さんも「五代目 鯛めし」が気になってきたのでは？

次回の投稿では、実際に食べてみた感想をお伝えしますので、ぜひお楽しみに♪

住所：西条市小松町新屋敷甲407-1

アクセス：①JR伊予小松駅を降りて目の前。

　　　　　②松山自動車道・いよ小松ICより国道11号線を西条市街方面へ５分。

地図：https://maps.app.goo.gl/ZrN14Y8aF5hPFSsaA