令和６年９月７日（土）に、「紙のまち資料館とマイントピア別子へ行く　夏モニターツアー」を実施しました！

このツアーは、技能実習生・特定技能外国人の方々に、石鎚エリアの観光の魅力を体験いただき、その魅力を広めていただくために実施したものです。

昨年度は秋と冬にツアーを行いましたが、今年は夏にツアーを開催🌻

そんな今回の見どころは、石鎚エリアにおける歴史・文化の「体験」です！！

ここからは、石鎚エリアの魅力あふれる夏ツアーを振り返っていきます🍉

朝、ＪＲ新居浜駅に集合し、まずは参加者同士で自己紹介！

交流も深まったところで、バスで「紙のまち資料館」を目指します🚌

皆さん、紙のまち資料館をご存じでしょうか？

紙のまち資料館は、紙製品出荷額全国1位の紙のまちとして知られる、四国中央市にあります🌟ここでは、紙すき体験を行い、オリジナルのはがきを作成しました！

皆さん、楽しそうに紙すきを体験されていたほか、施設内の展示物の見学などを通して、紙の魅力や歴史について学ぶことができました✨

続いて、マイントピア別子内の「あかがねの里」に移動し、みんなで昼食をとりました🙌大自然の中のBBQ🌳🍗皆さんおいしそうに召し上がっていて、大満足間違いなしでした☺

昼食後は、いよいよマイントピア別子で散策！

端出場エリアでは、砂金採り体験や鉱山列車に乗って鉱山観光をしました！

砂金採り体験では、最初はコツを掴むまで苦戦しながらも、今日一番の盛り上がりで、参加者の中にはプロのような手つきの方も👏みんなで一攫千金をねらいました💰

鉱山観光では、観光坑道内に入ってみると、一年中温度を一定に保っているため、夏とは思えない涼しさ🎐別子銅山の巨大ジオラマを見たり、岩を削る体験もできました！

また、お土産売り場でのショッピングも楽しめたようです♪

夏の石鎚エリア、皆さんもぜひ気になったスポットに足を運んでみてください！