Mt.ISHIZUCHI石鎚山脈登山道情報関連

【石鎚山々登山部】寒風山・笹ヶ峰(西条市)

2023.02.16

【昨年度分再掲】

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今回は、好評だった石鎚山々登山部の昨年度冬季投稿からご紹介!
幻想的で美しい景色ながら、自分で登るのはなかなかハードルの高い冬山…
ぜひ写真などを通して冬の石鎚山脈をお楽しみください♪
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【取材日】2022年1月29日(土)
【取材先】寒風山・笹ヶ峰(西条市)
【名前】佳奈

少し雲は厚そうだけど、天気が崩れる心配はなさそう。
気温もギリギリプラスの温度帯らしい。

そういう時こそ雪中&氷中トレーニング!ということで…

寒風山トンネル登山口から寒風山へ、さらにトレイルの様子をみて寒風山から笹ヶ峰への縦走を敢行。
復路は笹ヶ峰南登山口へ下りるという周回ルートを歩いてきました。

寒風山トンネル登山口まではノーマルタイヤで上がれたものの、登山口からはいきなり凍結でチェーンアイゼンの装着を余儀無くされるという状況。
トレイルも日当たりのいいところは土が露出しているけれど、日陰や北側はガチガチの氷がびっしり。
変化の著しいトレイルに対応するのが大変だけど、逆にいろいろな雪山シチュエーションを経験できる絶好のタイミング。

桑瀬峠を越えて標高1500m超エリアに入ると積雪量が増えて、どんどん幻想的な白銀の世界に突入。
北斜面から吹き上げる風が連れてくる粉雪がときおり舞ったり、足元も一見新雪なのに実際はアイスバーンとか、めまぐるしくコンディションが変わる。
さらに青空ではないのに遠くまでずっと見通せる絶景ってどうなの?

ホント、山は不思議です。

そして寒風山から笹ヶ峰への縦走路。

この日は朝から誰も歩いていないらしく、新しい足跡は皆無。
途中のラッセル地獄に心が折れそうになったり、ほんの一瞬ホワイトアウトを経験したり、爆風に身体の芯から凍えたり…
でも、それもこれも想定内。
確かにちょっと大変なことはあったけれど、何より「今この瞬間、この山は私だけのもの」という自己満足。
“人っ子一人いなくてサミシイ”は裏を返せば“誰にも邪魔されない幸せな時間”と一緒。

いろんな経験をして、いろんな景色を眺めることができて大満足。

そしてお山も少しずつ春を迎える準備をしている模様。
この雪景色もいつまで楽しめるかな。

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積雪状況や気象状況は日々変動し、現在のものとは異なりますのでご注意ください。
また、積雪期の雪山登山は夏以上に多くの危険が伴うため、事前の情報収集や入念な準備を行い、各自ご判断をお願いします。
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【えひめさんさん物語フォローアップ協議会からのお知らせ】
愛媛県では、12月15日から県の警戒レベルを「感染警戒期 特別警戒期間」へ引き上げ、新型コロナウイルス感染拡大防止のための要請を強化しております。
皆様におかれましても、引き続き感染回避行動の徹底をお願いします。