ホーム|Googleストリートビュー トレッカーパートナープログラム

Googleストリートビュー トレッカーパートナープログラム Googleストリートビュー 360度パノラマ写真

Googleストリートビュー紹介

Google機器

<Googleストリートビューとは>

 ストリートビューは、Google が提供する Google マップの機能の一つで、街中や観光名所等をその場にいるかのように360度のパノラマ写真でご覧いただけるサービスです。
 マップ上で青線や青点に表示される箇所がストリートビュー公開箇所となります。この部分に黄色の人形「ペグマン」をかざして置いていただくことで、その場のストリートビューをご覧いただくことができます。

<Google ストリートビュー撮影用機材「トレッカー」について>

 ストリートビュートレッカーパートナープログラムは、ストリートビューの撮影を希望する観光協会、非営利団体、大学、研究機関などにGoogle がバックパック型のストリートビュー撮影機材「トレッカー」を無償で貸出すプログラムです。
https://www.google.com/streetview/trekker/

今回の撮影について

撮影風景

 愛媛県東予東部地域には、西日本最高峰の石鎚山や日本二百名山の笹ヶ峰など、急峻な地形の中に様々な魅力を持った山々が座しており、四季を通して多くの登山客に訪れていただいています。
 そのような多くの登山家に愛されている当該地域の山々について、既に訪れていただいた方々だけではなく、これから登山にチャレンジしてみようとされている方々を含め、より多くの方々にその魅力をお伝えするために、世界的な情報発信ツールであるGoogleストリートビューを活用した山の魅力情報発信を実施することといたしました。
 撮影は、2016年11月4日に石鎚山、同年11月7日に笹ヶ峰において、登山口から山頂までの主要な登山ルートを対象に実施。
 撮影両日とも天候に恵まれ、山頂では抜けるような青空が撮影隊をお出迎え。その素晴らしい景色に撮影隊も改めて感動を体感しました。
 今回公開された映像では、西日本最高峰の石鎚山、日本二百名山の笹ヶ峰の登山道を1歩1歩踏みしめて山頂を目指す体感をリアルに楽しむことができますので、映像をとおして多くの方々に、これらの山の魅力を実感していただければと思います。

撮影協力者紹介

◎石鎚山

越智隆文氏

2013年愛媛県西条市の事業である「石鎚山岳スポーツPR事業」のディレクターを務める。石鎚山系・赤石山系を含め東予地方の山の踏査を行い、トレイルランニングのコース選定・山フェスの開催などを行う。「石鎚ロングトレイル」関係書籍への情報提供や本サイト「えひめ東予まるごと山ネット」の立ち上げとコース選定等にも携わる。

◎笹ヶ峰

松本智広氏

社団法人日本山岳ガイド協会の認定登山ガイドであり、登山を企画する「遊山塾」の主宰を務める。日本全国の山を案内し、自身の登山歴では海外の高所登山経験の実績もある。ガイド以外に、山岳遭難救助活動や国体山岳競技にも出場経歴があり文字通り山のプロである。

ページトップへ戻る